はじめまして!!みなさんは、自粛生活中の雨の日どうしていますか?最近では子供との遊びも尽きてきてYouTubeやスマホ、ゲームを触ってしまったり、、、となっていませんか?そこで、今回は知育にもなる子供との工作遊びをやってみました。これだけで、半日以上遊ぶことができましたので、ぜひ試してみてください。
お絵描きお魚釣りのやり方 簡単に説明のほうでやり方は説明してありますので、さっと目を通してやってみてください。
作成風景では、写真付きで詳しく解説していますので、興味のある方や、やり方が解らない方は見てみてください。
お絵描きお魚釣りのやり方 簡単に説明
- 紙、色鉛筆やクレヨン、ハサミ、ダブルクリップ、割りばし、糸、セロテープ、強力磁石を用意する。
- 紙に子供と一緒に魚や海の生き物の絵を描きます。
- 描いた絵の形に添ってハサミで切り取ります。
- 魚や海の生き物の口や脚やハサミなどの釣れそうな場所にダブルクリップを挟みます。
- 割りばしに糸を巻き付けてセロテープで貼り付けます。
- 釣り竿の糸の先に強力磁石をセロテープで貼り付けます。これで釣り竿の完成。
- あとは魚を地面に置いて、魚を釣るだけです。
お絵描きお魚釣りのやり方
まずは、道具を全部そろえましょう。私はすべて100均と家にあるもので制作したため、今回は300円で制作することができました。道具を事前に購入してそろえておくことで、子供を退屈させてしまうこともありませんでした。
100均で画用紙、SSSサイズで24個入りのダブルクリップ、超強力マグネットを購入しました。

準備するもの
魚と海の生き物
- 画用紙(どんな紙でもいい)
- クレヨン(お絵描きできるもの)
- ハサミ
- ダブルクリップ
釣り竿
- 割りばし(棒状のものなら何でもOK!!ラップの芯や新聞紙を丸めたものでもいい)
- 糸(ひも状のものなら何でもOK)
- 強力磁石
- セロテープ(ガムテープでもビニールテープでも何でもOK)
海の生き物
海の生き物 作成風景

絵の輪郭は私が書きました。目や魚の模様は4歳の娘が書いてくれました。
「どんなお魚つりたい?」とか「ヒトデって知ってる?」といろんな話をしながら楽しく絵を描きました。「このお魚釣るの楽しみだね~」と子供も満足そう。

全部の絵が描き終わったら魚の形に合わせてハサミでチョキチョキ。「魚のひれ切っちゃった」とか「タコの脚切っちゃった」とか言いながら上手にハサミを使っていました。自分の手だけは切らないように注意してくださいね!!

魚の形が全部切り終わったら、 魚や海の生き物の口や脚やハサミなどの釣れそうな場所にダブルクリップを付けていきます 。
クリップを開く作業も子供にやってもらいました。

最初は難しそうにしていたけど、だんだんコツをつかんで口元にクリップを付けてくれていました。

たこさんの口は真ん中にあるから付けれない

たこさんは脚でお魚を捕まえるから脚にクリップつけようか

ヒトデさんはどこでご飯食べるの?

・・・あし?にクリップつけようか
みたいな会話をしながらクリップを付けました。
後でヒトデの口は真ん中についていることを一緒に調べてみました。星の真ん中に口がついているみたいです。子供は何かするたびに疑問が出てきて本当に面白いですね。
釣り竿 作成風景

割りばしの先端に裁縫糸をぐるぐると巻き付けてセロハンテープで貼り付けてもらいました。ここで、糸の長さ調節ができるので、長すぎたらぐるぐる巻いてテープで貼り付けて調節してください。

糸の先端に磁石を付けるとき、コイン型の磁石なので貼り付けづらいですが、少し巻き付けるようにしてセロテープを貼り付けると取れづらいです。
最後に床に作った魚たちを並べて、ヨギボー(クッション)の上から釣りをしました。強力磁石にしっかりと魚がくっつくので簡単に釣れていました。子供が釣りをしている最中に、他の生き物の絵を描いて追加してあげるとさらに喜んでいましたし、私も楽しめました!!
まとめ
お絵描きお魚釣りをやってみて、絵を描く、ハサミで切る、テープで貼るなどの様々な体験をさせることができ、知育にはとてもいいと感じました。また、海の生き物を描いていく中で、疑問や興味を持ってくれることが何よりいいと思います。
もし、おうち時間でやることがなく困っていたら、お絵描きお魚釣りをやってみて はいかがでしょうか?
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