今回は、購入してみて本当に良かったニトリのセンサーライトに関してメリット、デメリットや使用感を含めて解説していきたいと思います。
育児中はおむつを替えたり、ミルクを作ったり、子供が成長してくると、のどが渇いたとか、トイレ行きたいと言われ、暗闇の中で動き回らないといけない場面が多くなります。
そんな時に活躍する、ニトリのLEDセンサーライト(WTG-016)をご紹介したいと思います。
ニトリのLEDセンサーライト(WTG-016)
まずはこのセンサーライトの特徴をお伝えしたいと思います。
仕様
- 自動点灯時間:約 20秒間 (後自動消灯)
- 寸 法 :幅60×奥行50×高さ130(mm)
- 光 源 :上/5mm LED×2灯 下/5mm LED×9灯
- センサー :感知角度 約90度 感知距離 約2~3m
- 材 質 :ABS樹脂
- 質 量 :約 180g
- 本体内蔵充電池:リチウムイオン電池(3.7V 500mAh)
- 連続点灯時間:光源上(2灯)/約10時間 光源下(9灯)/約3時間
- 原産国 :中国
- 定 価 :2085円(税込み)

- 周囲が暗い時に上下左右45度ずつ2m~3mの範囲で感知して点灯する。
- コンセントに差し込む土台があり、ライト本体は簡単に取り外しが可能。
- ボタンは1つだけ、シンプルで使いやすい。
- ライトは懐中電灯(光源上)と前面が点灯(光源下)する2種類ある。(センサー感知は前面点灯)
- 防水機能はないため、湿気や水分には注意が必要。
ニトリセンサーライト(WTG-016)のメリット
- 使い方がシンプル
- スマホのライトぐらいの明るさがある
- 常に充電されているため、停電時でも最大約10時間点灯し続ける
使い方がシンプル
このセンサーライトには、電源ボタン1つ以外、操作する場所はありません。さらに、その電源ボタンには長押しや2回押しなどの複雑な操作はないんです。
操作を次にまとめてみました。
ボタンによる操作
- 光源下が点灯
- 光源上が点灯
- 消灯
センサーによる操作
- 明るい時には基本的にセンサー無反応
- 暗い時にはセンサーの感知範囲内で点灯(20秒間で消灯)
スマホのライトぐらいの明るさがある
スマホのライトほどの明るさが確保できます。これが意外と便利で設置した付近がしっかりと見えるので、物を踏んだり、蹴ったりすることなく移動できます。
また、災害での停電時にスマホのライトを使ってしまうと、充電がなくなってしまい、大切な連絡を取ることが出来なくなってしまいます。
そんな時に、しっかりと明りが確保できることも魅力の一つだといえます。
常に充電されているため、停電時でも最大約10時間点灯し続ける
コンセントにホルダーが刺さった状態でセンサーライトは常に充電がされています。そのため、停電が起こった時には、前面のライトで3時間、上部のライトで10時間の点灯時間が常に確保できます。
1カ月ほど使用してみて、これだけのメリットを感じることが出来ています。
実際にセンサーライトを購入する前には、暗闇の中スマホを探し、ライトをつけて移動するか、暗い中で手探りで移動していました。
しかし、スマホが見つからなかったり、暗闇で子供のおもちゃを蹴っ飛ばして大きな音がしたりと、今思えばとても不便でした。
センサーライトを購入してからは、不便さを感じることもかなり少なくなりました。
ニトリセンサーライト(WTG-016)のデメリット
- 人によっては明るすぎると感じる可能性も・・・。
- 子供のおもちゃになって行方不明になる。
人によっては明るすぎる可能性も
自動でライトが点灯し、センサーライトの前面が点灯するため、結構周囲全体が明るくなります。また、光の色が白色のため反射しやすく、周囲全体が明るく見えてしまいます。
寝室のコンセントに設置すると少し明るすぎるなと感じてしまう方もいるかもしれません。
そんな方にはオレンジ色のライトで、足元だけを照らしてくれるライトがいいかなと思います。

ヤザワ LEDセンサーナイトライト NL15
子供のおもちゃになって行方不明になる
ちょうどスマホほどの大きさで、外しやすく、軽いためもうすぐ2歳になるうちの子は、よく電話のようにして遊んでいます。
また、センサーで点灯し、台座から取り外すと常に点灯し続けるという特徴から、子供には大人気のおもちゃになってしまい、よく行方不明になっています。
しかし、購入をやめるほどのデメリットではないです。
こんな人に買ってほしい
- 夜に暗い中で動く事が多い
- 停電や地震などの災害時にライトが必要だと思う
- 夜に動くとき、それなりに明るい方がいい
なんといってもセンサーライトのメリットは、電源を操作することなく、ライトが点灯、消灯することにあります。購入してから本当に便利さを感じています。
停電時に自動でライトを点灯する機能があり、コンセントに通電されなくなった時点で、自動消灯することなく光源下のライトが点灯します。
地震などで停電が起きると、家具が破損していて思わぬけがをしてしまうこともあります。
自動で点灯するセンサーライト一つあるだけで、そんな心配をしなくても良いと思うとかなりコスパがいいです。
また、今回紹介したセンサーライトはそこそこの明るさが確保されているため、夜に子供のおむつ交換やミルクを作ったりなど、電気はつけたくないけどそれなりに明りが欲しいという方には、かなり適しています。
少しでも共感できることがあれば、購入をおすすめします。
まとめ
このセンサーライトは使い方がシンプルで、明るく、災害時の備えとしても大活躍してくれます。
夜間に暗い中で動く必要があれば、ぜひ購入を検討してみてはいかがでしょうか?
ライトの明るさが気になる方は、オレンジ色の足元だけを照らすタイプのものがおすすめです。

ヤザワ LEDセンサーナイトライト NL15
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