【エラーコードMKCZ373E】マイナポイント第2弾 エラーが出てしまった時の対処法

雑記

 マイナポイント第2弾が始まりました。いざポイント申請をしようと思うと、「エラーが出てしまいマイナポイント申請が出来ない」という事があり、コールセンターに問い合わせをしたところ解決することが出来ました。そこで今回は、マイナポイント申請でエラーが出てしまった場合の対処法を一部ご紹介したいと思います。

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エラー表示

今回、自分のマイナポイントと子供のマイナポイントを申請しようとした際に、このようなエラー表示がありました。

この時、クレジットカードのポイントを選んだのですが、マイナポイントに申し込んだ記憶はありません。

問い合わせたところ、マイナポイントの受け取りにはルールが存在するらしく、第1弾の時に申請したキャッシュレスサービスの情報がそのまま引き継がれるようになっています。

つまり

第1弾第2弾
自分自分名義ゆうちょペイ自分名義 楽天カード
子供自分名義 Pay Pay自分名義 Pay Pay
自分自分名義ゆうちょペイ自分名義 Pay Pay×
子供自分名義 Pay Pay自分名義 ゆうちょペイ×

このように、第1弾で使用したキャッシュレスサービスのポイントを受け取りたければ、第1弾で申請したマイナンバーカードで申請をしないと、申請をすることが出来なくなってしまいます。

どのマイナンバーカードで申請したか忘れてしまった場合

第1弾から第2弾までの期間が長くあいたため、どのカードでどの申請をしているのか、解らなくなってしまった人も多くいると思います。

実際にマイナポイントのアプリから確認することが出来るのでご紹介します。

マイナポイントアプリを開くとこのページが出てきます。

申し込み状況を確認を押すとマイナンバーカード読み取り画面に移行します。

マイナンバーカードをかざし、「はじめる」ボタンを押すとマイナンバーカードをかざし、暗証番号を入力する吹き出しが出てきます。暗証番号を入力することで、キャンペーン申し込み状況の画面に切り替わります。

ここで、一番上のマイナンバーカード新規取得の右側にある「詳細」をクリックします。

このような画面に移行するため、決済サービスを確認することで読み込んだマイナンバーカードが第1弾でどのキャッシュレスサービスでポイントを取得したかを確認することが出来ます。

それでも解決しない

解決できない場合、コールセンターに確認しましょう。

とても丁寧に分かりやすく対応していただくことが出来ました。

また、マイナポイントに関しての情報はホームページからも確認することが出来るので参考にしてください。

マイナポイント事業 (soumu.go.jp)

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